4月の交通事故、コロナウィルスの外出自粛で減少

2020/04/18 ブログ
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八王子市の整骨院、八王子南口整骨院の院長・熊野です。

 

昨日(令和2年4月17日)は、母親と1歳の子供が亡くなった池袋での暴走事故から1年という日でした。

 

思い起こせば、昨年は、その後も暴走といわれる交通事故が多くありました。

 

警視庁からの発表によると、今年の4月の交通事故は、昨年の同時期に比べて半減しているのだそうです。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200416/k10012390431000.html

 

事故が減るのは良いことだと思っていたら、これはコロナウィルスの自粛のため。

自粛により交通量が減り事故が減ったということです。

しかし、死亡数は増えてしまっていると・・・(><)

交通量が減ったことで、スピードを上げてしまうドライバーが増え、事故が大きいものとなってしまっているようです・・・。

 

最近、横断歩道を渡らない高齢者が増えているそうです。

特に深い理由はなく、横断歩道まで行くのが面倒だ・・・ということだとか?

 

ドライバー目線からすると、渡ってくるはずのない場所から人が出てくるのです。

 

もちろん前方をしっかりと見ていれば回避できるのでしょうが、ここでスピードが出すぎていると止まれないということもあります。

 

私も以前、見通しの良い通りで、急に目の前に人が飛び出してきた経験があります。

バイクだったので、強引に避けて、受け身も取れず体を強打しました(><)

 

1秒でも、車両はかなり進みます。

スピード次第では、自分の予想外の距離がすすんでいる可能性もあります。

 

コロナウィルスによる外出自粛が続きますが、買い物等には出かけることでしょう。

くれぐれも安全運転を心掛けたいですね。

 

もし、其れでも事故に遭遇してしまった方は、当院までご相談下さい。

 

平日23時まで、土日祝日も19時まで営業

八王子駅から徒歩4分の整骨院

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八王子南口整骨院