4月の交通事故、コロナウィルスの外出自粛で減少
八王子市の整骨院、八王子南口整骨院の院長・熊野です。
昨日(令和2年4月17日)は、母親と1歳の子供が亡くなった池袋での暴走事故から1年という日でした。
思い起こせば、昨年は、その後も暴走といわれる交通事故が多くありました。
警視庁からの発表によると、今年の4月の交通事故は、昨年の同時期に比べて半減しているのだそうです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200416/k10012390431000.html
事故が減るのは良いことだと思っていたら、これはコロナウィルスの自粛のため。
自粛により交通量が減り事故が減ったということです。
しかし、死亡数は増えてしまっていると・・・(><)
交通量が減ったことで、スピードを上げてしまうドライバーが増え、事故が大きいものとなってしまっているようです・・・。
最近、横断歩道を渡らない高齢者が増えているそうです。
特に深い理由はなく、横断歩道まで行くのが面倒だ・・・ということだとか?
ドライバー目線からすると、渡ってくるはずのない場所から人が出てくるのです。
もちろん前方をしっかりと見ていれば回避できるのでしょうが、ここでスピードが出すぎていると止まれないということもあります。
私も以前、見通しの良い通りで、急に目の前に人が飛び出してきた経験があります。
バイクだったので、強引に避けて、受け身も取れず体を強打しました(><)
1秒でも、車両はかなり進みます。
スピード次第では、自分の予想外の距離がすすんでいる可能性もあります。
コロナウィルスによる外出自粛が続きますが、買い物等には出かけることでしょう。
くれぐれも安全運転を心掛けたいですね。
もし、其れでも事故に遭遇してしまった方は、当院までご相談下さい。
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