交通事故による賠償問題 調停編

2020/10/27 ブログ
交通事故の背中の施術風景

整骨院で、交通事故による賠償問題について、解決方法をお知らせします、第2弾!

 

八王子駅から徒歩4分の整骨院、八王子南口整骨院です。

 

前回に続き、交通事故の賠償問題について。

解決方法としては、

①示談

②調停

③訴訟

という3つのやり方があります。

 

第二弾として②調停についてお話いたします。

②調停

②-1 調停とは、当事者間の言い分に開きがあって、示談が成立しない時、または成立しても相手が約束を守らない場合、又は相手が示談に応じない場合などに当事者間で話し合いがつかない時は、簡易裁判所の調停を申し立てることが出来ます。

 調停とは、裁判官と有識者から選任された調停委員とで構成される調停委員会の斡旋のもとに話し合い、実状に即した妥当な解決を図る制度です。

 調停は、裁判と違って申し立ての手続きは簡単で費用も安く、しかも公正な第三者を交えて弾力的な話し合いが行われます。また、双方の話し合いがつけばその場で解決できるので多くの人が利用し、そのほとんどが妥当な線で解決するようです。ただ当事者の一方があくまで主張を譲らなければ不調に終わることもあります。

 なお、正当な理由がないのに裁判所に出頭しない場合には、法律に基づき制裁が加えられる場合があります。

 

②-2 調停の効果は、調停が成立すれば、その内容が調停条項として調書に記載され、裁判の判決と同じ強い効力を持ちます。もし相手が調停条項を守らない時は、この調書に基づき強制執行の手続きをすることが出来ます。
 

②-3 申し立ての手続きは、通常、相手方の住所、営業所、事務所の所在地を管轄する簡易裁判所、又は当事者が合意で決めた簡易裁判所に申し立てることのなるのですが、交通事故により被害を受け死傷した場合は、損害賠償を請求する人の住所、居住の所在地を管轄する簡易裁判所に申し立てることが出来ます。

 調停申し立ての場合、調停申立書を作成し提出することになりますが、このほか診断書、交通事故証明書等、必要な書類を提出する場合があります。

 

②-4 調停の費用は、手数料の他、調停申立書の副本を送ったり、関係人を呼び出すのに必要な郵便切手を納めることになります。手数料の額は、調停を求める事項の価格によって違ってきます。

 

まとめ

今回は、交通事故の損害賠償解決方法の1つ調停について解説させていただきました。

示談は双方の主張に開きがある場合に、妥当な解決を図る制度です。不調になることもありますが、上手く使えれば早期の解決につながる場合もあります。

第3弾で訴訟について説明いたしますので、よろしくお願いいたします。

 

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