八王子で起きたひき逃げ事故、現場検証に遭遇
八王子の交通事故専門の整骨院、八王子南口整骨院、院長の熊野です。
交通事故のページを呼んでもらえると、様々な疑問が解決すると思います。
さて、
八王子で2月23日、ひき逃げ事故があったそうです。
場所は、八木町の甲州街道で、早朝の5時くらいだとか?
当日、朝の6時45分ころ、秋川街道と甲州街道が交差する本郷横丁付近をバイクで通過したのですが、
警察の方々が、甲州街道を封鎖しているところに遭遇しました。
その時は、逃走反を捕まえるバリケードでも作っているのかと思いましたが、翌日この事故のことを知りました。
事故から1時間半・・・現場検証だったのですね。
普段の休日(2/23は定休日でした)は、用事がなければ、家を5時半くらいに出て、日帰り温泉に行くので、
もっと緊迫した場面を見たのかもしれません(><)
整骨院に来られる患者さんの中には、交通事故に遭遇しても、当初は大した怪我もなく物損事故になっている方がいらっしゃいます。
その後、むち打ちなどで首が痛くなった場合、加害者の任意保険の担当者に、治療をする旨を伝えるのですが、
基本的には事故でケガを負った場合は、人身事故の手続きをしなくてはいけません。
実はこれが結構面倒なことで、まず、時間が経ちすぎていると警察が相手をしてくれないこともあるそうです。
忙しいのですかね?
人身事故の手続きをする場合、加害者と被害者、双方が同じ現場に同じ時間に集まって警察とともに検証することになります。
ここで、被害者からすれば、正直いって加害者なんかには会いたくないものです。
自分をケガさせた人の顔は見たくないという感情が強く出るようです。
ほとんどの方はそう言います。
例外もあるのでしょうが・・・。
後は、単純に面倒だと。
加害者と被害者が一堂に揃い、警察との時間も合わせるのは、中々骨が折れるものです。
実際、自賠責と任意保険を使い怪我の治療を来なっていくことは、人身事故の手続きをしていなくても可能です。
その為の書類が、保険会社から送られてきます。
ただ、本来は、人身事故の手続きをするものなので、覚えておいてもらいたいです。
今回の事故は、ひき逃げの死亡事故なので、被害者の言い分は聞けません。
逃げていなければ、救急車を直ぐに呼んでいれば、助かったのかもしれません。
事故を起こしてしまったら、安全確認後、救急車や警察を直ちに呼びましょう。
事故を起こされた時は、相手の名前、連絡先、保険会社、など必ず確認しないといけません。
交通事故は、いつ起こるか全くわかりません。
自分が悪かろうと、悪くなかろうと、いつ起きても対応できるように、心の準備が必要ではないでしょうか?
事故後のケガや、どうしたらよいかわからない場合は、八王子南口整骨院までご相談下さい。
平日23時まで、土日祝日も19時まで営業
八王子駅から徒歩4分の整骨院
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交通事故専門治療院
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